9月開催予定の「五感で感じよう“100年先へ想い伝える”エシカル展 -MoFF2022-」。ブランドムービーを公開

9月開催予定の「五感で感じよう“100年先へ想い伝える”エシカル展 -MoFF2022-」。ブランドムービーを公開

「買い物をするだけで森が増える」仕組みを整えたエシカルオンラインマーケット「tells market」を運営する株式会社Freewill(以下、Freewill)は2022年7月26日、同社が同年9月9日に開催する「五感で感じよう“100年先へ想い伝える”エシカル展」に、特別後援として渋谷区が賛同したことを発表しました。あわせて、同イベントのブランドムービーも公開しました。

”Sustainable eco Society”がテーマのイベント「MoFF」とは

MoFF (Museum of Freewill & Future) は、2019年より開催しているFrewill主催のイベントです。2021年の開催時には600名以上の参加がありました。同イベントでは「Sustainable eco Society(循環経済の新たな概念・エコシステムの形)」という一つのテーマを掲げ、まるで美術館にいるかのように、参加したすべての方に“一足先の未来”を学び、体感し、楽しんでもらえるような空間を提供しています。

Z世代やサステナビリティに興味のある人を対象としたトークセッション等を企画

Freewillは、「100年先まで残したい文化、伝統、芸術、ヒト、自然遺産、動植物、情報、モノ、コト、トキ……これらに想いをかけ、行動に移す人々と語り合い、新しい循環の仕組みに触れられる場を提供したい。また、来場者の皆様に楽しみながらエシカルライフのヒントを見つけてもらいたい」という想いから、2022年度の同イベント開催を決定しました。

イベントのブランドムービーはこちら

同イベントは、Z世代をはじめとするエシカルやサステナブルなライフスタイルを送っている、または気になっているという方々に、トークセッションやショッピングを楽しみながら、エシカルライフのヒントを持ち帰ってもらえるような内容になっています。

また、“一足先の未来”の経験として、今後グランドオープンを予定している循環型のエシカル・オンラインマーケット「tells market」より、日本の素晴らしい伝統や技術で紡がれた商品や人にも環境にも優しい商品の一部が、イベント会場に並ぶ予定です。

tells market

tells marketの品物は、実際に参加者の端末を通じてデジタル通貨(仮想通貨)を使用することで購入可能です(同社が実装した仮想通貨は、買い物に使用するだけで森※が増える仕様)。購入体験を通じ、「買い物をするだけで森が増える」循環の仕組みやSustainable eco Society(循環経済の新たな概念)を体感できる、参加型のイベントとなっています。

※ここでの「森」は代名詞であり、さまざまな地球課題解決や地域活性化に取り組むNPO・NGO・地方自治体・職人等の信頼のおける団体に資金が循環するイメージです。

イベント開催概要

会場:TRUNK HOTEL (バンケット全4会場)
日時:2022年9月9日 (金)9:30~21:00(予定)
内容:エシカルショッピング、ワークショップ、トークセッション ※一部オンライン配信、アーカイブ配信予定
チケット申し込み:https://tells-market.com/experiences/moff_2022
特設サイト:https://tells-market.com/moff_2022
対象:Z世代およびエシカル・サステナブルなライフスタイルに興味のある方
入場料:無料 (会場内一部有料コンテンツを提供予定)
主催:Freewill
共催:オルタナ、moretrees、CIジャパン、エシカル就活、ニッポン手仕事図鑑、AISEC Japan、和える、マルシェ、ニコラ
後援:渋谷区、S-House ミュージアム、いかしあい隊、エッセンス、エシカル協会(予定)

【MoFF トークセッション登壇者】
・京都造形芸術大学教授
・SDGs国際委員を務める国際医師
・森林保全団体や、国際NGOの海洋保全活動団体
・金継ぎの匠や、日本伝統技術・文化継承者
・動物園/水族館テーマパーク CEO
・音楽アーティスト
他、多数の方々の登壇を予定しています。

トークセッションの様子