【2022年2月グランドオープン】長野のフィンランド式サウナ「The Sauna」に貸切専用棟を新設

【2022年2月グランドオープン】長野のフィンランド式サウナ「The Sauna」に貸切専用棟を新設

株式会社LAMPは2022年2月2日、長野・野尻湖で運営する本場フィンランド式サウナ施設「The Sauna」に、サウナプロデューサー・野田クラクションべべープロデュースによる貸切専用棟「 kolme(コルメ)」と「neljä(ネリャ)」を新設しました。「The Sauna」は2019年2月のオープン以来、サウナの累計利用者数が3万人を突破しています。その中で多かった、貸切利用の要望を受け、2022年2月2日にグランドオープンします。

「コルメ」と「ネリャ」のポイント

「コルメ」と「ネリャ」の最大の特徴は、大自然に囲まれたプライベートな空間でサウナを堪能できることです。閉塞感のないように外壁には古材を使用し、自然に馴染む空間に。チェアで「ととのう」だけでなく、焚き火をしたり、ゴザをひいて寝転ぶ楽しみも提案しています。

サウナと焚き火

サウナ室内には、一枚板を磨きあげたベンチが置いてあります。座面は広めに調整されており、寝転んでサウナを利用することも可能。4段に分かれた座面はそれぞれ高さが変えられる仕様のため、好みの温度帯でサウナを楽しめます。

一枚板のベンチ

また、サウナ室内は床材も扉も全体のトーンを合わせるために古材で仕上げてあります。古材販売店で見つけた子供用の鉄アレイおもちゃを取手に使ったり、低い位置にサウナの妖精「トントゥ」が入れる扉も取り付けたりと、遊び心が溢れた室内も魅力です。

ストーブ

また、「コルメ」「ネリャ」には、日本初導入フィランド製「mondex社」のサウナストーブを設置。サウナストーンの中にトントゥストーンも置いているので、目印にしながらロウリュが楽しめます。

地下水かけ流しの水風呂は、年間を通して水温が10度前後に保たれています。飲水可能です。

※長野県薬剤師会検査センターの水質検査にて飲水認定

水風呂

プロデュースを手掛けた野田クラクションべべーの想い

従来からあった1号棟(ユクシ)と2号棟(カクシ)のサウナタイムは、充分な満足が得られるよう2時間に設定されたいました。「コルメ」と「ネリャ」は、その先にはどんな景色が広がり、どんな“ととのい”が待っているのだろうという想いから、さらに1時間プラスして、3時間に設定されています。「大切な人や仲間と思う存分にサウナを楽しんでほしい」と、 野田クラクションべべーはコメントしています。

べべーの人