木のおもちゃを利用した上質なキッズスペース「Machilda Toy garden+」をオフィスハートが展開スタート。

木のおもちゃを利用した上質なキッズスペース「Machilda Toy garden+」をオフィスハートが展開スタート。

株式会社オフィスハートは2022年1月25日、キッズスペースの運営を考える企業や、新型コロナウイルスの影響から従業員の子連れ出社を考える企業などを対象に、オリジナルのカプセルトイの売り上げを木育キッズスペースの運営費用にすることもできる「Machilda Toy garden +(plus) (マチルダトイガーデンプラス)」を同日より開始すると発表しました。

【マチルダトイガーデンプラス誕生の背景

マチルダトイガーデンプラスは、「サービスとしてキッズスペースを設けており、顧客の満足度を向上したい」「キッズスペースを設置したいけど、費用、衛生、安全管理等が気になる」といった、企業の悩みを解決するために誕生したサービスです。同サービスは、オリジナルのカプセルトイの収益を、販促や運営費用に活かすことも可能とのことです。

同サービスを展開するオフィスハートは、東京・沖縄両拠点で20年に渡りおもちゃを通して、子どもの健全な育成に携わってきた経験を持っています。「使いまわしの壊れた不揃いのおもちゃ」「ボロボロになったぬいぐるみ」「おさがり玩具」等が不衛生に置かれているといった従来のキッズスペースのマイナスイメージを払拭するため、良質なキッズスペースの在り方や喜ばれる空間の創出と維持を実現するサービスを、 当事者の声を基に生み出したといいます。

どのようなことも吸収する0~3歳児のおもちゃ選びと、脳の発達に影響の大きい10歳までの遊びの環境は、人格形成に大きく影響します。マチルダトイガーデンプラスでは、木育キッズスペースの心地よい空間で木と木のぶつかる心地よい音を聞きながら遊ぶことで、こどもの好奇心を育て、発想力や想像力の育成をサポートするとのことです。

マチルダトイガーデンプラスの3つの特徴

マチルダトイガーデンプラスは、木のおもちゃのキッズスペースにオリジナルカプセルトイをプラスした、こどもの健全育成と企業のニーズに応える、今までにない遊び場。以下の3つの特徴を備えています。

(1)あそびのプロ厳選「木のおもちゃ」や沖縄県産材「琉球松」のオリジナル遊具を設置し、広さや用途に合わせてコーディネート可能。心と体の両面から発達を支援する空間を備えています。

(2)定期的な巡回クリーニングサービスやおもちゃの入替メンテナンスサービスを実施。キレイで衛生的、木製で安心安全、「映えるキッズスペース」を新たなサービス展開として、提案しています。

(3)季節感のあるオリジナルカプセルトイで空間に更なる遊びをプラス。カプセルトイの収入は、キッズスペースの運営や福利厚生などに役立てられるほか、販売コーナーでキッズスペースの木のおもちゃを委託でも販売可能です。

同社は、利用シーンとして次のような場面を挙げています。
・子ども連れの顧客が来館する施設
・キッズスぺースを設置したい企業
・現在のキッズスペースの顧客満足度を上げたい企業
・新型コロナの影響で従業員の子連れ出社を考える企業
・販売促進となるようなカプセルトイを設置したい企業 など

カプセルトイ