【新発売】環境に配慮したサステナブルなボールペン『PENON(ぺノン)』の動物モチーフのフラッグペンに新柄3種がラインナップ!

【新発売】環境に配慮したサステナブルなボールペン『PENON(ぺノン)』の動物モチーフのフラッグペンに新柄3種がラインナップ!

地球や社会の課題解決に繋がるものづくりを行う株式会社ペノンは、同社で展開する動物たちをモチーフにしたフラッグペン「PENON(ペノン)」の新作3種を6月8日より公式オンラインショップにて発売開始したと発表しました。PENONは本体に森林認証された木材を使用し、ペン芯の100%リサイクルを実現するサステナブルなボールペンとして作られており、今回の新作は、その中で扱っている刺繍作家hinakaとコラボレーションした「hinatelier(ヒナトリエ)シリーズ」として発売。公式オンラインショップの他、全国のバラエティショップでも順次発売を予定しているとしています。

PENONブランドの「ヒナトリエシリーズ」

刺繍作家hinakaが手掛けるヒナトリエシリーズは、2021年9月のPENONブランドデビューと同時に誕生しました。

PENONの木軸には、森林認証を受けた木材を使用しており、商品のパッケージにもプラスチック包装材は不使用。また、日本の文具業界で初の取り組みとして、使い切った後の芯まで責任を持って回収し、適切なリサイクルを行う仕組みを構築しました。PENONは、森林認証木材の活用、脱プラスチックの推進、リサイクルによる資源循環の取り組みを通して、2050年のカーボンニュートラルの実現を目指しているそうです。

PENONシリーズ

今回新作を発売したヒナトリエシリースは、特徴としてペンのノック部分のフラッグにオリジナルデザインの刺繍が施されています。今回、ペノンの数あるラインナップの中でも特に人気の高いアニマルシリーズに、新たに「シマエナガ」「キツネ」「クマ」の3つの新柄が仲間入りしました。

独自の世界観を繊細な刺繍で表現するヒナトリエのアニマルシリースが大切にしているのは、主役となる動物と周りを彩るモチーフによって作られるストーリー性。動物たちの生き生きとした表情や躍動感を出すために、体をパーツごとに細かく分け、それぞれ糸の方向や糸目の細かさを調整するといった工夫を施すことで、奥行きと立体感のあるデザインに仕上がっています。

新柄ラインナップ の紹介

新しく仲間入りした3種の詳細は、以下の通りです。

ふわふわの3匹か仲良ぐ寄り添う「シマエナガ」

1本の枝に3匹のシマエナガたちが集合し、寄り添い合う密集感と、ふわふわとした愛らしさを緻密な刺繍で表現。シマエナガの白い体には4色の糸を複雑に織り混ぜることで、立体感のある姿に仕上げられています。
PENON フラッグペン L シマエナガ クリーム 価格:1,400 円(税込)

シマエナガ

自然豊かな野原を元気に走り回る「キツネ」

緑あふれる大地を、ピンと立った大きな耳とふさふさのしっぽを持つキツネが颯爽と走り抜けるシーンを表した柄。躍動感あふれるキツネの体は細かいパーツ毎に糸の方向を変えることで、光沢感が醸し出されています。
PENON フラッグペン L キツネ グレー 価格:1,400 円(税込)

キツネ

微笑ましい親子の姿が印象的な「クマ」

やわらかい雰囲気の中で、ボールをコロコロと転がして遊んでいるクマの親子。全体をやさしい色味でまとめることで、親子の絆のぬくもりを感じる作品に。クマらしい丸みを帯びたフォルムを再現するために、体の各パーツの色合いを少しずつ変える工夫が施されており、ピンクの木の実がアクセントとなっています。
PENON フラッグペン L クマ ホワイト 価格:1,400 円(税込)

クマ

刺繍作家hinakaプロフィール

静岡県島田市生まれ。静岡文化芸術大学卒業。玩具や菓子・雑貨の商品企画・デザイナーとして活躍した後、オリジナルの刺繍制作を開始し、現在は静岡県内の緑豊かな場所にあるアトリエにて刺繍作家として活動中。得意としているのは、繊細で緻密な表現方法で織りなす自然や動物をモチーフにした作品づくり。個人制作の他に、企業とのコラボレーションやワークショップなどで活躍しています。

刺繍作家hinaka

PENON ヒナトリエシリーズ 公式サイト:https://hinatelier.jp/
PENON 公式サイト:https://penon.co.jp/