【関東】デイキャンプ場17選!東京・神奈川・千葉などでおすすめの施設をご紹介

【関東】デイキャンプ場17選!東京・神奈川・千葉などでおすすめの施設をご紹介

デイキャンプができる、関東圏内(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・栃木県・茨城県・群馬県)のキャンプ場が知りたい方もいるのではないでしょうか。今回は、写真映えするようなおしゃれな場所から、子連れにぴったりな場所、犬と一緒に遊べるキャンプ場、無料で利用できる穴場スポットなど、関東のおすすめデイキャンプ場を17カ所ご紹介します。

Contents

関東でのデイキャンプの魅力

デイキャンプとは、「日帰りで楽しむキャンプ」のことです。キャンプ場で料理を作ったり焚き火をしたりして楽しんだ後、泊まらずに帰宅するキャンプなので、アウトドア初心者でも手軽に始められるのが魅力の一つです。関東圏内にも、都心を離れると山や海、川など自然豊かなところなど、デイキャンプにおすすめの場所が数多くあります。電車で行ける場所もあり、アクセスがよいのもメリットとして挙げられます。

ここからは、東京都や神奈川県、千葉県、栃木県、茨城県、群馬県にあるデイキャンプ場をご紹介します。家族や犬と一緒に行ける場所や無料で利用できる場所など、目的に合わせて選んでみてくださいね。

写真映えするおしゃれなデイキャンプ場

まずは、「おしゃれにアウトドアを楽しみたい」「写真映えするスポットでデイキャンプがしたい」という方におすすめのキャンプ場をご紹介します。

千葉県:The Forest Garden KIMINOMORI

千葉県・季美の森にあるThe Forest Garden KIMINOMORIは、2021年にオープンしたグランピング施設です。さまざまなテーマに合わせてデザインやデコレーションが異なる各テントでは、広々とした空間で快適な時間を過ごすことができます。好みに合わせた場所で、写真撮影も楽しめます。

施設名The Forest Garden KIMINOMORI
住所千葉県東金市季美の森東1-590-5 B1
アクセスJR東金線「大網駅」から「季美の森行き」のバスで約12分
千葉東金道路「山田I.C.」より車で約2分
HPhttp://the-forest-garden.com/

神奈川県:TINY CAMP VILLAGE

神奈川県厚木市にあるTINY CAMP VILLAGEは、1日5組限定の隠れ家的な魅力があるキャンプ場です。キャンプ場には、オートキャンプサイトとトレーラーサイトがあります。キャンプ場に併設されたフリースペースは、ピザ窯もありとてもおしゃれな空間となっています。外国のような雰囲気が漂うキャンプ場で、写真撮影も楽しんでみてはいかがでしょうか。

施設名TINY CAMP VILLAGE
住所神奈川県厚木市七沢1854
アクセスJR「厚木駅」から「七沢行き」のバスに乗り「広沢寺温泉入口バス停」で下車後、徒歩約15分
HPhttps://www.tiny-camp-village.com/

群馬県:北軽井沢スウィートグラス

群馬県軽井沢にある北軽井沢スウィートグラスは、設備が充実しているおしゃれなキャンプ場です。デイキャンプは、テントサイトだけでなくコテージやキャビンを利用することもできます。人気のツリーハウスは、まるでおとぎの国に迷い込んだような気分が味わえ、写真映えすること間違いなしです。

施設名北軽井沢スウィートグラス
住所群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579
アクセス上信越自動車道「碓氷軽井沢I.C.」より車で約50分
HPhttps://sweetgrass.jp/

初心者にもおすすめな手ぶらで楽しめるデイキャンプ場

アウトドア初心者でも安心な、手ぶらで行けるデイキャンプ場を紹介します。

埼玉県:リバーパーク上長瀞オートキャンプ場

アウトドアのメッカと呼ばれる長瀞エリアにあるリバーパーク上長瀞オートキャンプ場。キャンプ用品・バーベキュー用品が一式レンタルできるため、ビギナーでも手ぶらでキャンプが楽しめます。テントタープ1張り&車両&調理スペースを確保しても余裕のあるサイトが用意されているので、ゆったりとデイキャンプが楽しめます。

施設名リバーパーク上長瀞オートキャンプ場
住所埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1429
アクセス秩父鉄道「上長瀞駅」より徒歩5分
関越自動車道「花園I.C.」より車で約30分
HPhttps://www.riverpark.jp/

東京都:川井キャンプ場

川井キャンプ場は奥多摩の大自然の中に作られたキャンプ場で、日帰り専用のバーベキューサイトを完備しています。バーベキューサイトには、タープやテーブル、イス、コンロといった必要な設備がすべて備え付けられています。さらに予約すれば食材も用意してくれるので、手ぶらでバーベキューが楽しめるのが魅力的なポイントです。

施設名川井キャンプ場
住所東京都西多摩郡奥多摩町梅沢187
アクセスJR青梅線「川井駅」より徒歩7分
HPhttps://www.okutamas.co.jp/kawai/

千葉県:農園リゾート THE FARM

農園リゾート THE FARMは、日本初の牧場グランピング施設として人気を集めています。農園では、季節の旬の野菜を栽培しており、採れたての野菜が味わえます。屋根がついた炊事場とバーベキュースペースのほかに、温泉やサウナ施設などの設備が充実しているのが魅力的なポイントです。

施設名農園リゾート THE FARM
住所千葉県香取市西田部1309-29
アクセス東関東自動車道「大栄I.C.」より車で約37分
HPhttps://www.thefarm.jp/index.html

子連れで行きたいデイキャンプ場

子連れで行きたい、ファミリー向けのデイキャンプ場をご紹介します。

神奈川県:ウェルキャンプ西丹沢

ウェルキャンプ西丹沢は、四季折々の大自然に囲まれた広大な敷地が魅力の通年型キャンプ場です。事前予約と食材購入でベーシックなバーベキュー体験ができます。夏は生き物・自然観察やニジマス釣り、川遊びなどさまざまなアクティビティを楽しむことができるのでファミリーにおすすめです。

施設名ウェルキャンプ西丹沢
住所神奈川県足柄上郡山北町中川868
アクセス東名高速道路「大井松田I.C.」より車で約45分
JR御殿場線「谷峨駅」より「西丹沢行き」のバスで約40分、「西丹沢ビジターセンター」バス停を下車して徒歩1分
HPhttps://well-camp.com/

神奈川県には、他にもデイキャンプが楽しめる数多くのキャンプ場があります。詳しくはこちら

埼玉県:ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場

都心からわずか1時間程度とアクセスしやすい、埼玉県飯能市のケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場。テントサイト、コテージ、炊事場、洗面所などデイキャンプに必要なものが一通り揃っています。スタッフがインストラクターとして在中しているので、初心者でも利用しやすいのが人気の理由の一つです。

施設名ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場
住所埼玉県飯能市上名栗3196
アクセス圏央道「青梅I.C」より約40分
圏央道「狭山日高I.C」より約40分
HPhttps://www.kfv.co.jp/

栃木県:キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原

アメリカンリゾートキャンプを思わせるオートキャンプ場のキャンプ・アンド・キャビンズ那須高原。週末や夏休みは利用者をファミリーに限定したり、子どもと使える広めのコインシャワーや親子トイレ、敷地全体を囲む安全フェンスを設けたりするなど、細やかなサービスや設備が嬉しいポイントです。

施設名キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原
住所栃木県那須郡那須町高久甲5861-2
アクセス東北自動車道「那須I.C.」より車で約20分
HPhttps://www.camp-cabins.com/

無料で利用できるデイキャンプ場

キャンプ場の中には、無料でデイキャンプができるところもあります。予約不要で穴場となっている場所もありますが、予約が必要な場所もあるので利用方法を事前に確認しておきましょう。ここでは、関東にある無料のデイキャンプ場を3カ所ご紹介します。

東京都:山のふるさと村キャンプ場

奥多摩にある山のふるさと村キャンプ場は、デイキャンプであれば無料、宿泊を伴うキャンプでもリーズナブルな価格で利用可能です。ビジターセンターやクラフトセンター、レストランなどがある複合施設で、設備も充実。友人や家族と一緒に、さまざまなアクティビティが楽しめます。

施設名山のふるさと村キャンプ場
住所東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
アクセス中央自動車道「八王子I.C.」より車で約1時間22分
JR「奥多摩駅」より無料送迎バスあり(要予約)
HPhttps://www.yamafuru.com/

栃木県:宇都宮森林公園キャンプ場

宇都宮市森林公園は、赤川ダムを中心にキャンプやバーベキュー、サイクリングやハイキング、古賀志山のトレッキングなどが楽しめる緑豊かなアウトドアスポットです。デイキャンプ・宿泊を伴うキャンプともに無料で利用できます。大規模なキャンプファイヤーを楽しめるのも魅力の一つ。なお、利用希望日の7日前までに予約が必要です。

施設名宇都宮森林公園キャンプ場
住所栃木県宇都宮市福岡町1074-1
アクセス東北自動車道「宇都宮I.C.」より車で約15分
HPhttp://forestpark-utsunomiya.jp/index.html

群馬県:県立赤城公園キャンプ場

県立赤城公園キャンプ場は、群馬県が運営する無料のキャンプ場です。冬季は閉鎖されており、4月下旬~11月中旬まで予約制で利用できます。木々に囲まれたキャンプ場で、朝にはさわやかな木漏れ日、夕暮れ時には赤く染まる空、夜には星空に癒されます。キャンプ場以外にもテニスコートや牧場があります。

施設名県立赤城公園キャンプ場
住所群馬県前橋市富士見町赤城山32
アクセス関越自動車道「赤城I.C.」より車で約50分
HPhttps://www.pref.gunma.jp/page/7153.html

犬と一緒に行けるデイキャンプ場

愛犬と一緒にデイキャンプを楽しみたい方向けに、ペット同伴可能なキャンプ場をご紹介します。

東京都:わんダフルネイチャーヴィレッジ

わんダフルネイチャーヴィレッジは、ドッグラン・ドッグプールがあるオートキャンプ場です。愛犬と一緒にアウトドアを満喫できる複合施設です。キャンプ場は各サイトが柵で区切られているので、愛犬のリードを外して遊べます。トイレやシャワーなどの設備も充実しているので、一日快適に過ごせるでしょう。

施設名わんダフルネイチャーヴィレッジ
住所東京都あきる野市上代継白岩600
アクセス中央自動車道「八王子I.C.」より車で約22分
HPhttps://www.wnv.tokyo/

千葉県:森のまきばオートキャンプ場

袖ケ浦市にある森のまきばオートキャンプ場は、周囲に高い建物がないため空が広く開放感のあるキャンプ場です。広大なドッグランがあるので、愛犬も思いっきり駆け回れるでしょう。ドッグランの利用については、宿泊者は無料、日帰りで大人1名150円・犬1頭250円とリーズナブルなのも魅力です。

施設名森のまきばオートキャンプ場
住所千葉県袖ケ浦市林562-1-3
アクセス館山自動車道「姉崎袖ヶ浦I.C.」より車で約20分
HPhttps://www.morimaki-camp.com/

千葉県には、他にもデイキャンプが楽しめる数多くのキャンプ場があります。詳しくはこちら

茨城県:つくば犬たちの森 ドッグラン・キャンプ場

つくば犬たちの森 ドッグラン・キャンプ場は、愛犬とアウトドアが楽しめる施設です。4種類のドッグランが広がり、芝生タイプや土タイプなど愛犬の好みや運動量によって選べます。また、超小型犬専用のドッグランもあり、さまざまな犬種の犬が楽しめる環境になっています。

施設名つくば犬たちの森 ドッグラン・キャンプ場
住所茨城県かすみがうら市中佐谷飯塚1123-1
アクセス常磐道「千代田石岡I.C.」より車で約10分
HPhttps://dogforestcamp.jp/

夜まで楽しめるデイキャンプ場

キャンプ場によっては、利用時間が長く設定されており夜まで滞在できるところもあります。都内で夜までデイキャンプを楽しめる場所をご紹介します。

東京都:若洲公園キャンプ場

若洲公園キャンプ場では、巨大な東京ゲートブリッジと対面する絶景デイキャンプが楽しめます。利用は夜の21時までとなっているため、東京湾の夜景を見られるのが人気の理由の一つです。キャンプ場にある売店「若洲アウトドアセンター」では、キャンプやバーベキューに必要な器材のレンタルや食材・飲料・消耗品などの販売を行っているほか、「手ぶらでバーベキュー」のサービスも提供しています。

施設名江東区立若洲公園キャンプ場
住所東京都江東区若洲3-2-1
アクセスJR「新木場駅」から「若洲キャンプ場前行」の都営バスに乗り約15分
首都高速湾岸線「新木場I.C.」より車で約15分
HPhttps://www.tptc.co.jp/park/03_07

東京都:城南島海浜公園

城南島海浜公園のキャンプ場は、宿泊のほか、日帰りでバーベキューも楽しめる施設です。関東山地に流れる多摩川の氷川渓谷では、カヤック体験や水遊びもできます。近くには空港があり、飛行機が離着陸するのを間近で体感できます。利用は完全予約制となっており、すべて電話のみで受け付けているため、注意が必要です。

施設名城南島海浜公園
住所東京都大田区城南島4-2-2
アクセス首都高速湾岸線「大井南ランプ出口」より車で約20分
HPhttps://seaside-park.jp/park_jonan/

デイキャンプ場の選び方

デイキャンプ場を選ぶとき、何をポイントに選べばよいのか気になる方もいるのではないでしょうか。料金や設備など、ポイントごとの選び方についてまとめました。

選び方①料金

まずはキャンプ場の利用料金をチェックしましょう。無料でデイキャンプを楽しめる施設もありますが、多くの施設でデイキャンプや宿泊料金が設定されています。予算と照らし合わせ、適切な利用料金の場所を選ぶとよいでしょう。また、手ぶらで行く場合はレンタル品や食材などの追加料金を確認しておくこともポイントです。GWやお盆など、ハイシーズンで特別料金が設定されている施設もあるので注意が必要です。

選び方②設備

キャンプ場の設備面を重視して選ぶのもポイントの一つです。トイレや炊事場、バーベキュー場、入浴・シャワー設備、自分が楽しみたいアクティビティに関する設備などが充実しているか、事前に確認しておきましょう。テントサイトの区画によっては、使用したいタープやテントが使えない場合もあるので、広さを確認しておくと安心です。

選び方③アクセス

自宅からのアクセスで選ぶのもおすすめです。デイキャンプは日帰りのため、行き帰りの所要時間を含めた時間の想定が必要になります。関東には山間部から海沿いまで幅広いエリアにデイキャンプ場があります。車での移動はもちろん、電車で気軽に行ける場所もあるため、交通手段から選ぶのもよいでしょう。

選び方④利用時間

自分の希望する滞在時間が、キャンプ場の利用時間と見合っているかチェックしておくのもポイントです。デイキャンプの利用は、多くの施設で16:00~17:00までとなっています。特に、夜まで滞在しキャンプファイヤーや焚き火、花火などを楽しんで帰りたい方は、いつまで利用できるのかを必ず確認しておきましょう。

デイキャンプに必要な持ち物

デイキャンプに必要な持ち物について、必ず用意しておきたい物と用意しておくと便利な物をご紹介します。

必ず用意しておきたい持ち物

宿泊を伴わないデイキャンプは、身軽に行けるのがメリットです。以下の「必ず用意しておきたい持ち物」だけあれば、最低限の荷物だけでデイキャンプが楽しめるでしょう。

・タープやサンシェード
・ペグとペグハンマー
・テーブルやアウトドアチェア
・レジャーシート
・紫外線対策グッズ

前提として、デイキャンプでは休憩する空間や拠点を作るアイテムが必要になります。最低限の空間は、タープとテーブル・イスがあれば完成します。タープなどがない場合は、日陰になる場所にレジャーシートを敷くだけでもよいでしょう。

さらにバーベキューを楽しみたい場合は、バーベキューグリルや燃料、調理器具や食材なども加わります。キャンプ場によっては、バーベキューに必要な道具のレンタルや食材の購入ができるところもあります。どの程度の準備が必要か、事前に確認しておくことをおすすめします。

あると便利な持ち物

上記に加えて用意しておくと便利な持ち物として、以下のものが挙げられます。

・テント
・ブランケット
・レインウェアやレインコート
・洗剤とスポンジ
・キッチンタオル
・ウェットティッシュ
・ゴミ袋
・食材の保存容器
・ラップやアルミホイル
・虫対策グッズ
・焚き火台
・薪

用意しておくと便利な持ち物として、虫よけや防寒グッズ、突然の雨に備えたアイテムが挙げられます。また、使った道具や場所をきれいにして帰るためのお掃除アイテムも役立ちます。

デイキャンプの雰囲気を盛り上げるため、焚き火を楽しみたい方もいるでしょう。多くのキャンプ場では直火での焚き火が禁止されているため、その際には焚き火台や薪が必要になります。

デイキャンプに必要な薪は、事前に通販で購入しておくと便利です。当日の薪調達の手間が省けるだけでなく、通販の薪はすでに十分乾燥した状態で届くので、燃えやすいのがメリットです。

長野県で木材加工業を営む齋藤木材工業株式会社が運営する「森の中ストア」では、デイキャンプでの焚き火に適したカラマツの薪を販売しています。この機会に、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

デイキャンプをするときに気をつけること

デイキャンプをする際に注意することをまとめました。

気をつけること①紫外線対策をする

デイキャンプは、昼間に行うことが多いため、紫外線対策が必須になります。タープやサンシェード、テントなどを活用し、日陰で休むスペースを作っておくと安心です。キャンプ場内に屋根付きのバーベキュー施設などがある場合でも、タイミングによっては人が多く使えないことも考えられます。タープなどがない場合は、木陰にスペースを作ったり、帽子やサングラス、日焼け止めなどを使ったりして、紫外線対策をしっかり行いましょう。

気をつけること②熱中症などの体調管理に気をつける

上で述べた紫外線対策のほか、熱中症などの体調管理も気をつけたいポイントです。特に暑い時期のデイキャンプは注意が必要です。日陰での適度な休憩、こまめな水分補給を心がけましょう。

また万が一に備えて、休日に受診できる医療機関についてチェックしておくのもおすすめです。目的地のキャンプ場の最寄りの病院はどこなのか、日曜・祝日の当番医はどこなのかなど、緊急時に備えて調べておくことをおすすめします。

気をつけること③キャンプ場のルールに従う

キャンプ場では、それぞれルールが定められています。目的地のキャンプ場では、直火での焚き火はできるのか、食材の持ち込みはOKか、ペットと一緒に行けるのかなど、行きたいキャンプ場でのルールを確認した上で利用するかを判断しましょう。また、GWやお盆など人気の時期は早めの予約が必要になります。場所や食材に関しても、いつまでの予約が必要なのか、細かなルールも確認しておくとよいでしょう。

関東でデイキャンプを楽しもう!

デイキャンプは宿泊を伴わず気軽に行けるので、アウトドアデビューにぴったりです。関東には、山や森はもちろん、川のあるキャンプ場や整備された公園、海沿いでデイキャンプが楽しめる施設など数多くあります。手ぶらで気軽に行ける場所や子連れにおすすめの場所などの中から自分のスタイルに合ったキャンプ場を選んで、デイキャンプを楽しめるとよいですね。