埼玉県でおすすめのソロキャンプ場15選!無料や手ぶらで行けるスポットをご紹介

埼玉県でおすすめのソロキャンプ場15選!無料や手ぶらで行けるスポットをご紹介

埼玉県は、東京からのアクセスが良く、また渓流をはじめとする豊かな自然を堪能できるキャンプ場が点在しています。今回は埼玉県内のキャンプ場の中からソロキャンプを楽しめる施設を、特徴ごとにご紹介します。あわせてソロキャンプに必要な持ち物や注意点も紹介していますので参考にしてみてください。

埼玉県のキャンプ場の魅力

都内からのアクセスが良い埼玉県は、川や林間といった自然豊かなキャンプ場はもちろんのこと、手ぶらでキャンプを楽しめる高規格な施設、公共交通機関で行ける場所などさまざまなキャンプ場があります。ここからは「初心者におすすめ」「無料・格安」「オートキャンプ場」「女子キャンパーも安心」といった4つのポイントごとにキャンプ場をご紹介します。

【埼玉】初心者向けのソロキャンプ場

キャンプを始めたい、もしくは始めたばかりの初心者キャンパーにおすすめしたいのが、ソロキャンパー向きのサイトが整備されている施設やレンタルやサービスが充実している「手ぶらでもOK」なキャンプ場です。ここでは初心者におすすめなソロキャンプ場をまとめました。

喜多川キャンピングベース

緑に囲まれた自然豊かな喜多川キャンピングベースは、ソロ向きのスモールサイトを整備しているキャンプ場です。全サイト地元産の木材を使用したウッドデッキが設置されているのが特徴。テントやシュラフ、バーベキューコンロやダッチオーブン、テーブルといったレンタル用品も充実しています。最寄り駅から徒歩20分という距離なので徒歩キャンパーにもおすすめの施設です。

施設名喜多川キャンピングベース
住所埼玉県飯能市北川318-1
アクセス圏央道「狭山日高I.C.」より車で約40分
西武鉄道西武秩父線「西吾野駅」より徒歩で約20分
HPhttp://www.kitagawa-cb.jp/

ニューサンピア埼玉おごせ

ニューサンピア埼玉おごせは、ホテルをはじめ、天然温泉やスポーツ施設、キャンプ場などがある複合施設です。“お一人様専用”のソロキャンプエリアが整備されているのが特徴で、知り合い同士の利用は不可という徹底したソロキャンパー向けのルールがあるのも魅力の一つ。施設内には日帰り温泉施設や食事処もあるので、疲れを癒せるだけでなく、お腹を満たすこともできます。直火の利用は禁止ですが、焚き火台を使用すれば、焚き火をすることも可能です。

施設名ニューサンピア埼玉おごせ
住所埼玉県入間郡越生町古池700
アクセス関越自動車道「坂戸西I.C.」より車で約20分
HPhttps://www.sunpiasaitama.com/solo-camp/

スプラッシュガーデン秩父オートキャンプ場

スプラッシュガーデン秩父オートキャンプ場は、7,000坪の敷地に広がる芝が特徴的なキャンプ場です。オートキャンプサイトを中心に、バンガローや日帰り温泉施設、ドッグランなども併設されています。キャンプ用品のレンタルサービス「hinata レンタル」と提携しているので、手ぶらでキャンプに行くことも可能。ハイシーズン料金がないのも嬉しいポイントです。

施設名スプラッシュガーデン秩父オートキャンプ場
住所埼玉県秩父市小柱326-2
アクセス関越自動車道「花園I.C.」より車で約30分
HPhttps://www.sg-chichibu.co.jp/

あしがくぼキャンプ場

あしがくぼキャンプ場は、川サイトと山サイトという2つの特色あるサイトを併せ持ったキャンプ場で、夏にはホタルが飛び交うほど豊かな自然の中にあります。施設内には、テントサイトやバンガローをはじめ、共同炊事場やシャワートイレがあり、また川サイトにはドラム缶風呂も設置されています。テントや寝袋、調理器具などの貸出も行なっているので、より身軽にキャンプに行くこともできますね。

施設名あしがくぼキャンプ場
住所埼玉県秩父郡横瀬町芦ヶ久保1950
アクセス関越自動車道「花園I.C.」より車で約50分
西武池袋線「芦ヶ久保駅」より徒歩で約8分
HPhttp://www.canping.co.jp/

白岩渓流園キャンプ場

入間川の最上流に位置する白岩渓流園キャンプ場は、美しい渓流のほとりでキャンプを楽しめる施設です。渓流に沿って作られたサイトは、それぞれ広さが異なりますが、スポットごとの自然を堪能できるでしょう。バーベキュー用品や寝具、簡易テーブルなどのレンタル用品があるのも嬉しいポイントです。施設内にある「カフェ優」では、サイトへの配達も行なっているので、淹れたてのコーヒー片手にソロキャンプをゆったり楽しめますね。

施設名白岩渓流園キャンプ場
住所埼玉県飯能市上名栗2305
アクセス関越自動車道・圏央道「狭山日高I.C.」より車で約55分
HPhttps://shiraiwakeiryuuen.racms.jp/

【埼玉】無料・格安で利用できるソロキャンプ場と野営地

できるだけコストを抑えてキャンプを楽しみたい方もいるのではないでしょうか。ここでは無料・格安で利用できるスポットをご紹介します。中には宿泊不可となっている場所もありますので、そのエリアでは日帰りのソロキャンプを楽しみましょう。

かわせみ河原

かわせみ河原は、格安で利用できるキャンプスポットです。利用には環境美化協力費が必要で、車・バイク・徒歩で金額が異なります。徒歩キャンパーであれば1泊200円で利用できるのが魅力の一つ。なお、寄居町民であれば無料で利用できます。フリーサイトになっており、車の乗り入れもできるので、荒川の豊かな自然を感じながら思い思いのキャンプを楽しめます。

施設名かわせみ河原
住所埼玉県大里郡寄居町保田原321
アクセス関越自動車道「花園I.C.」より車で約8分
東武東上線「鉢形駅」より徒歩で約15分
HPhttps://yorii-kawasemi.glideapp.io/

学校橋河原

学校橋河原は、予約不要かつ格安でソロキャンプを楽しめるスポットです。環境美化協力費として、車やバイク、徒歩など交通手段に応じた金額がかかるので、事前に確認しておくことをおすすめします。区画はフリーサイトかつ車の乗り入れが可能なのでオートキャンプも楽しめます。場内は宿泊可能な土手側と、水遊びができる日帰りの河原サイトに分かれているので、キャンプスタイルに合わせて使い分けられますね。

施設名学校橋河原
住所埼玉県比企郡嵐山町大字大蔵664
アクセス東武東上線「武蔵嵐山駅」より徒歩で約20分
関越自動車道「東松山I.C.」より車で約15分
HPhttps://www.ranzan-kanko.jp/gakkobashi

飯能河原

飯能河原は、無料かつ予約不要で利用できるスポットです。ただし、宿泊のキャンプは認められていないため、日帰りのソロキャンプを楽しみましょう。飯能河原周辺には、公衆トイレが整備されており、またバーベキュー用品のレンタルを行っているお店も3店舗あります。飯能河原は無料でも利用できますが、有料エリアは、火気使用が可能で、さらにはゴミの回収も行なっているので、キャンプスタイルに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

施設名飯能河原
住所埼玉県飯能市久下472
アクセス西武池袋線「飯能駅」より徒歩で約15分
圏央道「狭山日高I.C.」より車で約20分
HPhttps://hannogawara-iianbai.jimdofree.com/

彩湖・道満グリーンパーク

彩湖・道満グリーンパークでは、予約不要かつ無料でデイキャンプを楽しむことができます。テントの設営は可能ですが、宿泊は認められていないので注意が必要です。また施設そのものの入園料は無料ですが、車で出かける場合は、駐車場料金が別途かかるので事前に確認しておくのをおすすめします。

施設名彩湖・道満グリーンパーク
住所埼玉県戸田市大字重瀬745(戸田市西端の荒川河川敷)
アクセス高速埼玉大宮線「浦和南」より車で約15分
HPhttps://www.toda-kousha.com/park/saikodoman/

【埼玉】オートキャンプが楽しめるソロキャンプ場

車やバイクでキャンプに行く場合は、サイトに乗り入れができるオートキャンプ場がおすすめです。ここではオートキャンプサイトがある施設をご紹介します。

智光山キャンプ場

智光山キャンプ場は、オートキャンプサイトをはじめ、キャンプサイト、ソロキャンプサイト、宿泊棟がそれぞれ整備されています。オートキャンプサイトの中には犬の同伴も可能な区画もあるので愛犬とのキャンプも楽しむこともできます。施設内には炊事場をはじめ、シャワールームも完備。焚き火を楽しむ場合は、焚き火台および焚き火シートの使用が必要となります。

施設名智光山キャンプ場
住所埼玉県狭山市柏原561
アクセス関越自動車道「川越I.C.」より車で約20分
HPhttps://www.parks.or.jp/chikozan/guide/002/002600.html

武甲キャンプ場

武甲キャンプ場は、豊かな自然の中でオートキャンプを楽しめるキャンプ場で、林間と河原、2種類のサイトがあります。ソロキャンプ価格が設定されているのも嬉しいポイント。武甲温泉が隣接しているので、キャンプ中、あるいはキャンプ後に汗を流すこともできます。また最寄り駅から徒歩約8分とアクセス良好な立地にあるので、徒歩キャンパーにもおすすめの施設です。

施設名武甲キャンプ場
住所埼玉県秩父横瀬町大字横瀬4606-3
アクセス圏央道「狭山日高I.C.」より車で約60分
西武鉄道「横瀬駅」より徒歩で約8分 
HPhttps://www.buko-camp.com/

嵐山渓谷月川荘キャンプ場

映画やドラマのロケ地としても知られる嵐山渓谷月川荘キャンプ場は、オートキャンプ可能な施設です。約15台分のオートキャンプサイトをはじめ、テントサイト、バンガローがあり、炊事場や屋根付きのかまどなども整備されています。河原は直火可能なので、ワイルドに焚き火ができるのは嬉しいポイントですね。車で約11分のところには玉川温泉もあるので、汗を流してから帰ることもできます。

施設名嵐山渓谷月川荘キャンプ場
住所埼玉県比企郡嵐山町鎌形2604
アクセス関越自動車道「東松山I.C.」より車で約20分
HPhttps://tukigawasou.jimdofree.com/

【埼玉】女子キャンパーが安心して利用できるソロキャンプ場

ここでは「ソロキャンプ女子」も安心して利用できるキャンプ場を中心にご紹介します。女性専用の施設がある、管理棟に近いサイトが選べる、スタッフが常駐しているといった施設をまとめましたので、参考にしてみてください。

長瀞オートキャンプ場

長瀞オートキャンプ場は、女性が安心してソロキャンプを楽しめる施設です。ソロ専用サイトが整備されているだけでなく、女性専用のパウダールームやシャワールームも併設されています。区画はオートキャンプ、バンガロー、グランピングとバリエーション豊かです。調理器具や焚き火台のレンタル、食料品やアウトドア用品の販売を行っているのも嬉しいポイント。最寄り駅から徒歩約20分ほどなので、徒歩キャンパーにもおすすめのキャンプ場です。

施設名長瀞オートキャンプ場
住所埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1
アクセス秩父鉄道「野上駅」より徒歩で約20分
関越自動車道「花園I.C.」より車で約20分
HPhttps://www.nagatoro-camp.com/

ゆずの里オートキャンプ場

ゆずの里オートキャンプ場は、ソロサイトを整備しているキャンプ場です。管理棟に近いサイトを女性におすすめのプランとして提供しているので、女性キャンパーも安心してキャンプを楽しむことができます。サニタリー棟にはお湯の出る炊事場や水洗トイレ、シャワー室を完備。レンタル用品として焚き火台やテーブル、ランタンなどの貸出を行なっているだけでなく、「hinataレンタル」も利用できるので、手ぶらで訪れることもできます。

施設名ゆずの里オートキャンプ場
住所埼玉県入間郡毛呂山町滝ノ入585
アクセス圏央道「圏央鶴ヶ島I.C.」より車で約25分
HPhttps://www.nap-camp.com/saitama/13529

ケニーズ・ファミリー・ビレッジ

ケニーズ・ファミリー・ビレッジは、ファミリー向けのキャンプ場ですが、ソロキャンパーもウェルカムな施設となっています。キャンプインストラクターを務めるスタッフもいるので、初心者でも安心してキャンプを楽しむことができます。電源付きのオートサイトや河原サイト、常設テントサイトなどバリエーション豊かなサイトがあるだけでなく、レンタル品や販売品が充実している点も魅力的です。

施設名ケニーズ・ファミリー・ビレッジ
住所埼玉県飯能市上名栗3196
アクセス圏央道「青梅I.C.」より車で約40分
HPhttps://www.kfv.co.jp/

ソロキャンプ場の選び方

誰にも気兼ねせず、自由に楽しめるソロキャンプ。心置きなくキャンプを楽しむためにもキャンプ場選びは大切です。ここでは数多くのキャンプ場から、自分に合った施設をどのように選べばよいか、選び方のポイントをまとめました。

選び方①利用料金

ソロキャンプでは、キャンプにかかる料金を全額自分で支払う必要があります。そのため、施設によってはソロキャンプだと割高になることもあるでしょう。ソロキャンパー向けのプランがある、もしくは人数やテントのサイズで料金が設定されているキャンプ場がおすすめと言えます。まずは予算を設定し、利用料金から検討してみましょう。

選び方②管理人の有無

また管理人の有無から検討するのもおすすめです。ソロキャンプでは、自分1人だけで過ごすため、緊急時に頼れる人がいるかが重要となります。キャンプ場によっては、スタッフおよび管理人がいる時間や時期が決まっていることがあります。管理人の有無をはじめ、夜間も常駐しているのか、事前に公式サイトなどでチェックしておきましょう。

選び方③交通手段

交通手段もキャンプ場選びで大切なポイントとなります。ソロキャンプだからこそ、自分のキャンプスタイルにあわせて交通手段を選ぶことができます。埼玉県のキャンプ場は、車やバイクが乗り入れ可能なオートキャンプ場をはじめ、公共交通機関だけで行くことができる徒歩キャンパーにおすすめの施設もあります。交通手段と自宅からのアクセスを踏まえて、キャンプ場を探すのもおすすめです。

ソロキャンプに必要な持ち物

ソロキャンプに必要な持ち物について、「必ず用意しておきたい持ち物」と「あると便利な持ち物」の2つのポイントでまとめました。

必ず用意しておきたい持ち物

ソロキャンプにおいて「必ず用意しておきたい持ち物」は、以下の通りです。ただし、すべてのアイテムを用意するのが難しい場合は、必要に応じてキャンプ場でレンタルするのもおすすめです。

【スペース】
・テント、ペグ、ハンマー
・寝袋、マット
・ミニテーブル、チェア
・ランタン、もしくはヘッドライト

【調理器具】
・クッカー
・ナイフ
・カラトリー
・バーナー

【後片付け】
・ゴミ袋
・キッチンペーパー
・ウェットティッシュ
・スポンジと洗剤 ※洗剤NGな施設もあるため要確認

滞在日数に応じて食材や着替え、タオルなども用意しましょう。

あると便利な持ち物

「あると便利な持ち物」は、以下のとおりです。楽しみたいキャンプスタイルにあわせてカスタマイズしましょう。

【快適度がアップする物】
・簡易ベッド(コット)
・ミニタープ
・クーラーボックス
・モバイルバッテリー、ポータブル電源

【天候や紫外線対策】
・羽織やブランケット
・雨具
・日焼け止め
・蚊取り線香、虫除けスプレー
・救急セット

【焚き火を楽しむための持ち物】

・焚き火台
・焚き火シート
・薪
・着火ライター、着火剤
・トング、耐熱グローブ

ソロキャンプで焚き火を楽しみたいという方もいるのではないでしょうか。焚き火に使用する薪は、事前に通販で購入しておくと便利です。長野県の「齋藤木材工業株式会社」が運営する「森の中ストア」では、信州産カラマツの薪の通信販売を行なっています。焚き火に適した薪であり、また着火剤も同梱しているので、初心者はもちろん、着火が苦手な方にもおすすめです。この機会に利用を検討してみてはいかがでしょうか。

ソロキャンプをするときに気をつけること

近年のキャンプブームにより、ソロキャンプを楽しむ人も増えてきました。しかし、ソロキャンプならではの注意点もあります。安全にキャンプを楽しむために気をつけたいことをまとめました。

注意点①頼れる人や場所を把握しておく

他のキャンパーとのトラブルをはじめ、天候や体調の急な悪化、野生動物との遭遇など、ソロキャンプでは自分で対処しなければならない場面もあります。ソロキャンプにおいて自分以外に頼れるのが、キャンプ場の管理人です。管理人の有無や滞在時間の確認、管理棟に近い区画にテントを設営する、あるいは緊急連絡用の番号を自分のスマートフォンに登録しておくなどの対策をおすすめします。

また急な体調変化に備えて、キャンプ場に近い医療機関や地域の夜間救急について、事前に調べておくと安心です。

埼玉県の医療機関情報はこちらをチェック
https://99.pref.saitama.lg.jp/

注意点②盗難に気をつける

ソロキャンプでは、炊事場やトイレなどサイトが無人になる場面が必ず発生します。残念なことに、少し離れている間に貴重品や道具が無くなるといった盗難が起きることもあります。テントを離れるときや就寝するときは、道具を車にしまったり、テントに鍵をかけたりとセキュリティを意識しましょう。

周囲のキャンパーに声をかける、テント周辺に人感センサーを置くといったことも、盗難及び不審者対策となります。

注意点③周囲の人へ居場所を伝えておく

ソロキャンプに行く際は、家族や友人にその旨を伝えておきましょう。施設名や住所、日程を事前に伝えておくことで、急な体調変化など不測の事態が発生しても、迎えに来てもらうといった助けを得ることができます。

ただし、リアルタイムでのSNSへの投稿は控えることをおすすめします。自分の居場所が特定される危険性が十分に考えられますので、情報の発信は慎重に行いましょう。

埼玉県でのソロキャンプを楽しもう!

行き先も過ごし方も自分だけで選び、決められるソロキャンプ。埼玉県のキャンプ場は、豊かな自然を堪能できる施設をはじめ、女性キャンパーも安心して楽しめる場所や公共交通機関を使って徒歩で行けるスポットまでバリエーション豊かです。自分好みのキャンプ場で、心置きなくソロキャンプを楽しめるとよいですね。