神奈川県でおすすめのソロキャンプ場15選!無料や電車で行けるスポットをご紹介

神奈川県でおすすめのソロキャンプ場15選!無料や電車で行けるスポットをご紹介

神奈川県には、自然豊かなキャンプ場が点在しています。観光名所や海に近い場所も多く、ソロキャンプと同時にさまざまなアクティビティも楽しめます。今回は神奈川県でソロキャンプにおすすめのキャンプ場を、施設の特徴とともにご紹介します。ソロキャンプならではの注意点や、キャンプに必要な持ち物などもご紹介しますので、参考にしてみてください。

神奈川県でソロキャンプをする魅力

神奈川県は、海・山・湖など自然が豊かな上に、都心からアクセスしやすい場所にあります。思い立ったらすぐにソロキャンプに出かけられるのが、魅力的なポイントですね。ここからは、ソロキャンプのプランがある施設や低価格で利用できる場所など、さまざまなキャンプ場をご紹介します。ソロで行ってみたいキャンプ場が見つかるでしょう。

【神奈川】初心者におすすめのソロキャンプ場

初心者におすすめなのは、レンタルやサービスが充実しているキャンプ場です。中には、キャンプ場のスタッフが準備や道具の使い方のレクチャーをしてくれるところもあるので、手ぶらで行くこともできます。まずは初心者におすすめのソロキャンプ場をまとめました。

青根キャンプ場

青根キャンプ場は旧名「津久井町」の、「緑の休暇村」にあります。豊かな自然環境の中、ソロからファミリーまで楽しめるキャンプ場です。テントや炊事道具などレンタル品が揃っているので、手ぶらでソロキャンプをすることも可能。電源付サイトとバンガローは要予約ですが、その他のサイトは予約不要で、受付は先着順となっています。キャンプ場の脇を流れる道志川は上流にダムがあるため、大雨の際は現場の係員の指示・誘導に従いましょう。

施設名青根キャンプ場
住所神奈川県相模原市緑区青根807
アクセスJR横浜線・相模線、京王相模原線「橋本駅」よりバスに乗り換え、「東野」バス停で下車、徒歩約20分
圏央道「相模原I.C.」より車で20分
HPhttps://aonecamp.jp/

ちがさき柳島キャンプ場

湘南地域で唯一のキャンプ場が、ちがさき柳島キャンプ場です。レンタルが充実しており必要なものはほとんど借りられるので、手ぶらでもソロキャンプができます。焚き火台もレンタル可能な上、クロマツ林で着火剤代わりの松ぼっくりを拾いやすいので、焚き火も手軽に楽しめます。22時にキャンプ場の門が施錠されて出入りできなくなるため、不審者の侵入リスクが少ないのも魅力です。

施設名ちがさき柳島キャンプ場
住所神奈川県茅ヶ崎市柳島海岸1592番1地先
アクセスJR東海道線「茅ヶ崎駅」南口にてバス乗り換え、「浜見平団地」下車、徒歩約15分
HPhttps://www.yanagishima-camp.com/

BOSCO Auto Camp Base

BOSCO Auto Camp Baseは、丹沢の森にあるキャンプ場です。炊事場やトイレなどの整備が行き届いているため安心で、各サイトには木製のテーブルベンチがあるので便利です。場内には24時間利用できるコインシャワーや、釣り堀、ピザ窯などもあります。周辺が国定公園のため直火は禁止ですが、焚き火台やBBQグリルなどのレンタルがあるので、専用の道具を持っていなくても安心です。

施設名BOSCO Auto Camp Base
住所神奈川県秦野市丹沢寺山75
アクセス東名高速道路「秦野中井I.C.」より車で約45分
HPhttp://www.moroto.co.jp/bosco/

西丹沢大滝キャンプ場

西丹沢大滝キャンプ場は、テントや炊事道具などのレンタルがあり、薪や炭の販売もあって、手ぶらで楽しめるキャンプ場です。オートキャンプサイトは川沿いに広がっており、予約不要・フリーサイトで、場所によっては車を乗り入れることができます。午前9時からアーリーチェックインができるので、利用したいサイトが決まっているときや、満員になる前に場内に入りたい場合などにおすすめです。キャンプ用品のレンタルはありますが予約制ではないため、当日、受付で利用を申し込みましょう。

施設名西丹沢大滝キャンプ場
住所神奈川県足柄上郡山北町中川879-4
アクセス小田急小田原線「新松田駅」で富士急行バス乗り換え、「大滝橋」バス停で下車、徒歩約4分
東名高速道路「大井松田I.C.」Cより車で約40分
HPhttp://ootakicampsite.com/

【神奈川】電車で行けるソロキャンプ場

神奈川県の魅力の一つは、交通網が充実していること。バイクや車がなくても、電車とバスで行けるキャンプ場も数多くあるので、気軽にソロキャンプを楽しめます。ここでは、電車で行けるソロキャンプ場を3カ所ご紹介します。

秋山川キャンプ場

最寄駅から徒歩約20分で、駅からバスでもアクセスできるのが、秋山川キャンプ場です。キャンプ場までのルート上にスーパーやコンビニがあり、買い物しながら行けるので徒歩キャンプに便利です。バンガローがメインですがテント持ち込みでオートキャンプも可能なため、バイクや車でも利用できます。寝具と炊事道具のレンタルがあり、ゴミは回収してくれるので、行きも帰りも荷物が少なくて済むでしょう。

施設名秋山川キャンプ場
住所神奈川県相模原市緑区名倉25
アクセスJR中央線「藤野駅」より日蓮大橋・秋川橋を経由して徒歩約20分
中央自動車道「藤野I.C.」より車で約15分
HPhttp://www.akikawaya.co.jp/

滝沢園キャンプ場

滝沢園キャンプ場は、都心からもアクセスしやすい丹沢山系にあります。最寄駅の構内にスーパーがあり、買い物してからバスに乗ることができて便利です。キャンプ場では焚き木を含めて草木の採取が禁止されていますが、薪や炭は現地で購入可能で、寝具や炊事道具のレンタルもあります。フリーサイトは予約不要・先着順なので、当日、思い立ったらすぐ行けるのも魅力です。

施設名滝沢園キャンプ場
住所神奈川県秦野市戸川1445
アクセス小田急線「渋沢駅」にてバスに乗り換え、終点「大倉」バス停で下車、徒歩約10分
新東名高速道路「秦野丹沢スマートI.C.」より車で約5分
HPhttp://takizawaen.com/

なみのこ村キャンプ場

オートキャンプとバーベキューを楽しめる「なみのこ村」にあるキャンプ場です。相模湾を見下ろす高台にあるため、海を眺めながらのキャンプはもちろん、ダイビングや魚釣りも楽しめます。食材の販売はありませんが、カフェテリアで飲み物や食事が提供されているほか、バーベキューテラスも利用できます。直火は禁止ですがキャンプ用品のレンタルはないので、焚き火台をご用意の上でお出かけください。

施設名なみのこ村
住所神奈川県小田原市根府川161
アクセスJR東海道本線「根府川駅」より徒歩約10分
小田原厚木道路または西湘バイパス「石橋I.C.」より車で約10分
HPhttps://www.naminokomura.jp/

【神奈川】無料・格安で利用できるソロキャンプ場と野営地

次に、無料・格安で利用できるキャンプ場と野営地とをご紹介します。なお、神奈川県の河川敷は直火禁止となっており、海岸も原則的に直火禁止のことが多いです。マナー違反によってキャンプ利用が禁止になった場所もあるので、野営の場合はグリルや焚火台の用意を忘れないようにしましょう。

田代運動公園(中津川河川敷)

スポーツ施設「田代運動公園」の、すぐ隣を流れる中津川の河川敷が、無料キャンプの穴場スポットになっています。公園の駐車場はスポーツ施設用なので、キャンプでは河川敷に車を乗り入れます。公共トイレや公園の水道で水汲み・洗い物を行うことは禁止されているほか、河川敷は草が多いため、焚き火は周囲に枯れ草がない場所を選びましょう。また、川の上流にダムがあるため、放水についての警報や巡視員から指示があった場合は、速やかに河川敷から離れるようにしてください。

施設名田代運動公園 中津川河川敷
住所神奈川県愛甲郡愛川町田代1700 (田代運動公園)
アクセス小田急線「本厚木駅」よりバスに乗り換え、「田代坂下」バス停で下車、徒歩約4分
圏央道「圏央厚木I.C.」より車で約20分
HP愛川町公式HP

和田長浜海岸

和田長浜海岸は、「和田海水浴場」と「長浜海岸」の総称で、海水浴のオフシーズンに限り、砂浜で無料キャンプを楽しめる穴場です。和田海水浴場では150cmを超えるテントの利用を制限しているため、テントが大きめの方は長浜海岸を利用しましょう。一般的なペグは砂浜だと抜けやすくて危険なため、海岸にテントを張る際はサンドペグの使用をおすすめします。海岸ではトビが人の食べ物を狙って急降下してくることがあるため、食事には十分注意しましょう。

施設名和田長浜海岸
住所横須賀市長井2-3872-61 (長浜駐車場)
アクセス京浜急行線「三崎口駅」よりバスに乗り換え、「和田」バス停下車、徒歩約15分
横浜横須賀道路「衣笠I.C.」より車で約14分
HPhttps://www.cocoyoko.net/spot/nahama-beach.html

青野原オートキャンプ場

青野原オートキャンプ場は、旧津久井町の道志川沿いにあります。各サイトは予約不要で、入場料は大人500円、テント(中)500円、駐車料(普通車)500円と、格安で利用できます。売店で薪・炭・氷・ ジュースやお酒・アイスクリームなどの販売があり、管理棟にはコインシャワーが併設されています。チェックインは午前8時から、チェックアウトは翌日午後3時なので、長い時間滞在できるのも魅力です。

施設名青野原オートキャンプ場
住所神奈川県相模原市緑区青野原918-1
アクセスJR中央本線「相模湖駅」でバスに乗り換え、「青野原」バス停下車、徒歩約7分
中央自動車道「相模湖I.C.」より車で約30分
HPhttps://www.aonohara-acl.jp/

【神奈川】女子も安心して利用できるソロキャンプ場

女性のソロキャンプは、つきまといなどの迷惑行為や野生動物からの被害を受けにくそうな場所がおすすめです。ここでは、女性も安心してソロキャンプができる、高規格のキャンプ場を中心にご紹介します。

TINY CAMP VILLAGE

TINY CAMP VILLAGEは、1日5組限定・完全予約制のキャンプ場で、区画の一つはトレーラーサイトのためテントなしでキャンプを楽しめます。鳥獣被害を防ぐための電気柵が設置されているので、夜間も安心です。共用スペースの食器や炊事道具などが自由に使えて、キャンプ用のレンタルやAC電源もあるため、自分で持っていく道具は少なくて済みます。予約は毎月1日の午前9時から受付開始で、3カ月先まで予約できるので、早めに予定を立てることをおすすめします。

施設名TINY CAMP VILLAGE
住所神奈川県厚木市七沢1854
アクセス小田急線「本厚木駅」より​バスに乗り換え、「広沢寺温泉入口」バス停で下車、徒歩約15分
新東名高速道路「伊勢原大山I.C.」より車で約15分
HPhttps://www.tiny-camp-village.com/

芦ノ湖キャンプ村

芦ノ湖の湖畔にあり、レイクサイドヴィラを謳っているのが、芦ノ湖キャンプ村です。テントサイトとオートキャンプサイトの2種類あり、テントサイトの区画は小さめでソロキャンプの利用が多いです。各サイトが人目につきやすいため、女性のソロキャンプでも安心です。開催日は限られますが、ソロキャンプデビュー向けにスタッフが補助するプランや女性限定のソロプランもあるので、公式サイトで情報をチェックしてみましょう。

施設名芦ノ湖キャンプ村
住所神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164
アクセスJR東海道線・東海道新幹線・小田急線「小田原駅」よりバスに乗り換え、「桃源台」バス停で下車、徒歩約10分
東名高速道路「御殿場I.C.」より車で約30分
HPhttps://campmura.com/

【神奈川】バイクで行けるソロキャンプ場

神奈川県は海も山もあり観光地も多く、ツーリングとキャンプ(通称:キャンツー)を同時に楽しめる場所も点在しています。ここでは、バイクで行けるキャンプ場をまとめました。

野呂ロッジキャンプ場

相模原市の緑区青野原にあるのが、野呂ロッジキャンプ場です。ソロキャンプのプランがあり、バイクは2,000円と低価格で区画内に乗り入れできるので、荷物運びが楽です。売店が品揃え充実でキャンプ用品のレンタルがあり、直火OKなのでワイルドな焚き火を楽しめます。サイトの地面が硬く石や砂利もあるため、ペグは硬めのものをご用意ください。

施設名野呂ロッジキャンプ場
住所神奈川県相模原市緑区青野原931
アクセスJR・京王線「橋本駅」よりバスに乗り換え、「青野原」バス停で下車、徒歩約5分
圏央道「相模原I.C.」より車で約20分
HPhttps://norolodge.com/

RECAMP おだわら

RECAMP おだわらは、小田原市の森林公園「いこいの森」にあるキャンプ場で、2020年にリニューアルオープンしました。最寄りのインターからわずか5分で、途中に悪路がないためバイクで走りやすく、キャンプ場までのツーリングが快適です。最大2名の密林ソロデュオサイトは、1区画2,000円〜(※時期や曜日により変動)とお手頃です。サイトには車両の乗り入れができないため、荷物はコンパクトにまとめていくのをおすすめします。

施設名RECAMP おだわら
住所神奈川県小田原市久野4294-1​ (小田原市いこいの森)
アクセスJR・東海道新幹線・小田急線・他私鉄「小田原駅」でバス乗り換え、「いこいの森」バス停で下車、徒歩約7分
小田原厚木道路「荻窪I.C.」より車で約5分
HPhttps://www.ikoi-odawara.com/recamp

ガンダーラ真鶴

ガンダーラ真鶴は、真鶴半島自然公園の中にあるキャンプ場で、海の絶景とソロキャンプを楽しむライダーに人気です。駐車場から崖を降りたところにキャンプ場があり、荷物は入口にあるトロッコで運んだ方が安全かつ楽です。オーナーの私有地にあるキャンプ場のため目の前の海岸はプライベートビーチで、温水シャワーと露店風呂(水着着用)があるので、テントで着替えて海水浴も楽しめます。薪・炭の販売はありますが売店やレンタルはないので、キャンプに必要なものは準備してから行きましょう。

施設名ガンダーラ真鶴
住所神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1176-2
アクセスJR東海道線「真鶴駅」でバス乗り換え、バス停より徒歩約8分
真鶴道路「岩I.C.」より車で約10分
HPhttps://gandahara.wixsite.com/mysite

ソロキャンプ場の選び方

自然に囲まれながらのんびりしたり、好きなキャンプ料理を作ったりと、誰にも気兼ねせず自由に楽しめるのがソロキャンプの醍醐味です。しかし、数多くのキャンプ場から、どのように選べばよいか迷っている方もいるのではないでしょうか。ここからは、ソロキャンプ場の選び方をご紹介します。

選び方①利用料金

ソロキャンプを含むキャンプ全般で気になるのが、利用料金です。キャンプ場の多くは、駐車代とサイト利用料が必要で、ソロの場合は1人で全額を負担することになります。区画ごとに利用料が設定されているキャンプ場は1人だと高額になりがちなので、ソロキャンプでは、人数やテントのサイズなどで料金が設定されているキャンプ場がおすすめです。

また、キャンプ場によってはソロキャンプ向けに低価格のプランを提供しているので、気になるキャンプ場があったら、料金設定を確認してみましょう。

選び方②設備や雰囲気

キャンプ場をどのような人が利用しているのかや、設備は揃っているかを見て選ぶのも一つのポイントです。子ども向けのイベントがある場合や、各サイトが広めで定員が多めのキャンプ場は、ファミリーやグループでの利用が多く賑やかなことが多いです。静かに1人の時間を過ごすなら、レビューやSNSなどを調べて、ソロキャンプの利用が多そうなところを選ぶとよいでしょう。

選び方③管理人の有無

ソロキャンプは自分1人だけで過ごすため、緊急のときに助けてくれる人がいるかどうかは、とても重要です。管理人がいるキャンプ場でも、スタッフがいる時期や時間が決まっていることがあるので、確認が必要です。管理人が常駐しているか、夜間もいるのかを、公式サイトなどでチェックしておきましょう。

ソロキャンプに必要な持ち物

ここでは、ソロキャンプの必需品と、あれば便利なものを紹介します。

必ず必要な物

まずは、ソロキャンプの必需品です。1人で全部運ぶのは大変なので、軽量タイプの道具を用意したり、キャンプ場でレンタルしたりするのがおすすめです。

【スペース】
・テント、ペグ、ハンマー
・シュラフ、マット
・ランタンまたはヘッドライト
・ミニテーブル、チェア

【調理器具】
・クッカー
・カトラリー
・バーナー
・ナイフ

【その他】
・洗剤とスポンジ(※洗剤はキャンプ場のルールに従いましょう)
・ゴミ袋
・キッチンペーパー
・ウェットティッシュ
・常備薬、救急セット
・食材、水、飲料品
・着替え

薪の購入などで「支払は現金のみ」というキャンプ場もあります。現地調達を考えている場合は、小銭も用意しておきましょう。

あると便利な物

必需品ではないけどあると便利な持ち物として、以下のものが挙げられます。

【スペース】
・グランドシート
・コット
・ミニタープ

【食事】
・クーラーボックス
・シェラカップ

【雑貨】
・雨具
・虫除け対策グッズ
・紫外線対策グッズ
・羽織物、ブランケット
・南京錠

【焚き火を楽しむための物】
・焚き火台
・焚き火シート
・薪
・着火ライター、着火剤
・トング
・耐熱グローブ

標高の高い場所にあるキャンプ場や、秋・冬キャンプでは、使い捨てカイロや毛布などもあると防寒に役立ちます。

ソロキャンプで焚き火を楽しみたいときは、薪を事前に通販で購入しておくと、当日にキャンプ場で購入しなくて済みます。通販の薪はすでに乾燥しているため燃えやすく、着火補助材も付いているため、キャンプ初心者には特におすすめです。

長野県で上質な木材を提供している齋藤木材工業株式会社では、運営する森の中ストアで「信州産カラマツ薪」の通信販売を行っています。長さが2種類あり、短いものは小さな焚火台にもおすすめなので、利用してみてはいかがでしょうか。

ソロキャンプに行くときの注意点

近年のキャンプブームでソロキャンパーも多くなっていますが、ソロキャンプならでは注意点があります。安全に楽しむために、ソロキャンプでは次のことにご注意ください。

注意点①盗難に気をつける

ソロキャンプは、自分が炊事場やトイレなどに行くと、サイトが無人になります。キャンプ場での盗難は発生しており、少し離れている間に貴重品がなくなった、道具が盗まれていたというケースもあります。寝るときやテントを離れるときは、道具を車にしまう、テントに南京錠で鍵をかける、テントの出入口に大きめの靴を置いて中に男性がいるように見せるなど、セキュリティを意識しましょう。

テントの周囲に人感センサーライトを置いたり、周囲のキャンパーさんに声をかけたりしておくことも、不審者(盗難)対策になります。

注意点②緊急時に頼れる人や場所を把握しておく

野生動物に遭遇する、他のキャンパーとトラブルになる、急激な天候の悪化なども、ソロキャンプでは自分だけで対処することになります。そんなソロキャンプで緊急のときに頼れるのは、キャンプ場の管理人です。管理棟に近い場所にテントを設営する、緊急連絡用の電話番号を自分のスマートフォンに登録しておくなど、予め対策を講じておきましょう。

また、怪我や体調不良に備えて、キャンプ場周辺の医療機関を調べておくことも、自分を守るために重要です。現地の気象情報と気温をチェックして、天候や気温の変化に合わせられる服の用意もしておくと安心です。

注意点③周囲の人へ居場所を伝えておく

家族や友人に、ソロキャンプの日程と行き先を伝えておきましょう。万が一、身動きが取れなくなる事態が生じたときは、キャンプ場まで迎えに来てもらえます。ただし、SNSでキャンプ場の情報をリアルタイムで発信するのは注意が必要です。写真と文面で、自分がどこにいるのか特定されてしまう恐れがあります。不特定多数への情報発信は、タイミングを選んだ方がよいでしょう。

神奈川県でソロキャンプを楽しもう!

神奈川県は、海・山・湖・清流沿いのそれぞれにキャンプ場があり、都市部からアクセスしやすい施設もあります。手ぶらで行けるところや女子でも安心なところなど、さまざまなスタイルのキャンプ場が点在しています。自分の好みに合うキャンプ場を見つけて、ソロキャンプを楽しんでくださいね。